お問い合わせ京都の振袖レンタルを選ぶポイントや着用シーンは？和楽の振袖レンタルがおすすめな理由
目次
「京都祇園着物レンタル和楽」で安くて自分に合った振袖を
京都・祇園にある祇園着物レンタル和楽は振袖も豊富に取り揃えています。
そこで、振袖のレンタルも和楽をおすすめする理由をご紹介します。
振袖のレンタルで迷っている方、不安を感じている方はどうぞご覧ください。
和楽の振袖プランをご紹介
京都祇園で振袖レンタルするなら可愛い種類が揃っている和楽の振袖レンタルがおすすめです。そして、京都の中でも安く可愛くなれるので、とても人気です。
振袖ヘアセット込みプラン・・・29,800円(税抜)
振袖袴ヘアセット込みプラン・・・29,800円(税抜)
事前に下見ができる
当店では平日12時から15時、土日祝日14時から16時の間に下見ができます。
あらかじめWEB予約メニューで「振袖下見0円」を選んでご予約ください。
初めて振袖を着る方は、何かと不安があるもの。
事前に下見ができればお店の雰囲気がわかり、当日の流れも想像できるため安心につながります。
もちろん、どんな振袖があるのかもしっかり確認すれば、当日をわくわくした気持ちで迎えられるでしょう。
さまざまなタイプの振袖が豊富にある
当店はかわいい・おしゃれ・ゴージャスなど、さまざまなタイプの振袖を豊富に取り揃えております。
しかも毎シーズン新作を取り入れるため、人気の色・柄もご用意できます。
しかし「普段は着ない振袖を選ぶのが難しい」「どんなものが似合うかわからない」という方はスタッフまでお気軽にお声掛けください。
これまでの経験から、アドバイスをさせていただきます。
振袖の着付けに必要なものが一式揃う
当店のプランはコミコミ。
- 振袖・長襦袢・伊達襟・肌着・足袋
- 帯・帯揚げ・帯締め・帯枕
- 草履・バッグ・髪飾り
- 着付け・ヘアセット・手荷物お預かり
までセットされています。
事前にご用意いただくものは基本的にはないため、安心してご来店いただけます。
ただし冬期間の寒さ対策として、暖かい下着などは必要に応じてご着用ください。
着付け・ヘアセットともに経験豊富なプロが担当する
当店の着付け・ヘアセットは経験豊富なプロが担当いたします。
着付け師は国家資格保有者。
ヘアスタイリストは、芸能プロダクションやブライダル業界で活躍中。
したがって着付けやヘアセットに関しても、何でもお問い合わせください。
振袖を着用した日が、素敵な一日になるようお手伝いいたします。
アクセスが良好
当店は、京阪本線「祇園四条駅」から徒歩1分、阪急京都線「河原町駅」から徒歩5分のところにあります。
アクセスが良好なため、着慣れない振袖でも楽に移動できます。
ほかに主要な観光地も近く、徒歩圏内。
たとえば（すべて徒歩で）
- 八坂神社：5分
- 南座：1分
- 先斗町：3分
- 花見小路通：2分
- 八坂庚申堂：15分
- 清水寺：20分
- 建仁寺：5分
などです。
振袖で街歩きもお楽しみいただけます。
必要に応じてオプションが選べる
当店のプランは、着付けに必要なものが一式揃います。
しかし「もっと個性的な着こなしがしたい」「友だちとお揃いのものを身につけて写真を撮りたい」など、ご要望はさまざま。
そんな声にお応えすべく、当店ではオプションをご用意しました。
- レース小物：550円
- 和傘：550円
- 帯飾り：550円
- 重ね襟：550円
そのほかにもご用意がありますので、どんなことでもご相談ください。
なお、返却が夜遅くなる場合には「翌日返却オプション（振袖は3,300円）
振袖の3つの種類と着用シーン
未婚女性の第一礼装である振袖には、3種類あることをご存知ですか？
実は、振袖は袖（袂）の長さ別に以下の3種類に分けられています。
- 大振袖
- 中振袖
- 小振袖
ここではそれぞれの特徴と着用シーンをご紹介します。
１． 大振袖
大振袖の大きな特徴は、約113cm以上もある長い袖です。
振袖の中でももっとも格式が高く、華やかなだけでなく気品も感じます。
着用シーンは
- 結婚式（花嫁）
- 園遊会など格式の高い社交会
などです。
花嫁の和装というと「白無垢」や「色打掛」を連想しますが、振袖を着られる最後の機会が自分の結婚式であることから、結婚式には振袖を着たいという方もいます。
また、打掛は「掛下」という着物の上に羽織ることから、重くて動きづらいもの。
大振袖ならそこまでの重さがないため、体力に自信がない方でも比較的安心です。
しかし、大振袖は格が高いだけに着用シーンは限られますね。
２． 中振袖
「振袖」と聞いて多くの方が思い浮かべるのが、この中振袖ではないでしょうか。
大振袖に次いで格が高く、袖の長さは95cm前後。
大振袖ほどではありませんが、中振袖も絵羽模様（縫い目でも途切れない柄）が美しく華やかさも十分。
着用シーンは
- 成人式
- 結婚式（ゲスト）
- 卒業式
- 結納
- 式典
- 初詣
などです。
大振袖に比べて着用シーンが多いことから、成人式前に仕立てる方も見受けられます。
ただし、それでも数回程度の着用が一般的です。
結婚後に袖を切って訪問着に直すこともありますが、その場合は振袖の柄に注意する必要があります。
袖を切っても不自然にならないよう、お店の方と相談して決めるのがよいでしょう。
３． 小振袖
小振袖は振袖の中でもっとも格が低く、袖の長さが2尺（約75cm）ほどだったことから「二尺袖」ともいわれます。
大振袖・中振袖に比べて動きやすく、華やかさよりもかわいらしさを感じさせます。
着用シーンは
- 卒業式
- 結婚式（ゲスト）
- 式典
- 初詣
- お茶会
などですが、フォーマルよりもセミフォーマルな席にふさわしい着物です。
小振袖をもっともよく見かけるのが、卒業式。
女袴に合わせて着る小振袖は凛々しさもあり、これから巣立っていくタイミングにもぴったりです。
振袖のレンタルで気をつけたいポイント
前章のように着用シーンが限られる振袖は、お手入れや保管にかかる手間なども考慮するとレンタルの方が現実的といえます。
とはいえ着用シーンが限られるからこそ、より魅力を引き立ててくれる振袖を選びたいのではないでしょうか。
ここでは振袖をレンタルする際に気をつけたいポイントをご紹介します。
さまざまなタイプの振袖がそろっているお店を選ぶ
着物レンタルのよさは、その時々で違う着物が着用できること。
安い料金でさまざまなタイプの着物を楽しめる点です。
しかし、そもそもお店の在庫に種類が少なければそのよさを感じにくいと言わざるを得ません。
初めてのお店でどんな振袖があるのかわからない場合、下見ができるか確認してできる限り事前に見ておくことをおすすめします。
せっかく振袖を着る数少ない機会ですから、後悔のないように準備しましょう。
小物までレンタルできるか確認する
振袖を着たらそれに合わせた小物が必要です。
草履やバッグ、髪飾りなどもレンタルできるプランかを確認しましょう。
また自分の好きな小物を選べるプランならなおよし。
自分だけのコーディネートが楽しめて、より満足度の高い体験ができそうです。
着付け・ヘアセットも含まれるプランを選ぶ
着物レンタルのプランに着付けはもちろん、ヘアセットも含まれているかにも着目しましょう。
小紋や付け下げなどと比べて、振袖の場合は着物に負けない華やかなヘアセットが好まれる傾向にあります。
そのため、ヘアセットのあと移動をするのは崩れる原因になりかねません。
着付けとヘアセットが同じところでできれば、崩れるリスクが軽減でき、しかも時間を節約できるためおすすめです。
アクセスがよいお店を選ぶ
たとえば「式典の会場がどこか」などにもよりますが、アクセスがよいお店であれば着慣れない振袖でも移動しやすく便利です。
小紋や浴衣に比べて振袖は、重さがあるうえ帯もしっかり結ぶため、動きにくいと感じるかもしれません。
できるだけアクセスがよいお店を選んで、移動だけでも楽にしたいもの。
そのためには、予定が決まったら早めの予約がおすすめです。
安さだけなくプランの内容と料金のバランスを見極める
「同じレンタルならできるだけ安く済ませたい」
そう考えるのは自然なことです。
しかし、安いからと選んだお店やプランがご自身に合っていないこともあります。
まずはプランの内容をしっかり把握して、計画に合っているか・必要なものは過不足なく揃うかを確認しましょう。
そのうえで料金が見合っているかを検討し、納得したら予約するようにしてください。
全ての内容を見ても、京都祇園着物レンタル和楽がおすすめです♪ぜひお待ちしております。
京都祇園着物レンタル和楽の店舗情報
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住所：〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側238-2 アクセス：京阪本線「祇園四条駅」徒歩1分・阪急京都線「京都河原町駅」から徒歩4分 営業時間：9:30～18:00 (最終着付け受付時間16:00、最終返却時間17:30) |
記事の著者 京都祇園着物レンタル和楽 (運営会社：株式会社和楽)
